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【骨格診断】ザ・ナチュラルのTシャツの探し方@新百合ヶ丘

サロンからすぐ近くの、小田急線新百合ヶ丘駅で、骨格診断(骨格12分類)のパーソナルフィッティングに使うアイテムを探してきました!
新宿の予定でしたが、35°の猛暑日だったので急遽近場に。

今回のお目当ては、骨格ザ・ナチュラルの半袖Tシャツ。ザ・ナチュラルでも粗さ耐性はほどほどの、キレイめが得意な方向けを探しました。

駅からすぐのOPAに行ってみました。お店はそこまで多くないですが、意外とTシャツがたくさん!

選んだポイントをお伝えしていきます♪

購入したアイテム

実際に購入したのがこちらのアイテム。サマンサモスモスで購入しました。

試着前のチェックポイント

選ぶときは以下の順番で見ていきます。
まず見た感じで①と②を判断します。③は触ってみて、④と⑤はあててみたり、実際に試着して確認していきます。

①Tシャツの形
②生地感
③素材の厚み
④フォント
⑤デザイン

ポイント①形

肩の切り替え位置

肩はしっかり落ちてるドロップショルダーを選ぶのが着痩せのポイント。
一時期オーバーサイズがかなり流行りましたが、最近は肩の位置が少しずつ上がってきている印象があります。

中途半端に落ちてるものは逆に着太りし、野暮ったくなります。そのため、できるだけしっかり落ちているものを選びたいところ。

ものによっては肩の切り替えがないアイテムもありますが、切り替えがあってしっかり落ちてるものが似合いやすくなります。

身幅

ナチュラルタイプは、骨だけに引っかかり、筋肉や脂肪を拾わないようにするのがもう一つの着痩せのポイント。そのため、体に沿わないゆるっとしたラインが◎

前の裾と後ろの裾の長さが違うのも得意。前だけゆるっとウエストインするのも素敵。サイドに切り込みがあり、前の裾と後ろの裾が分かれているものは、ウエストインしやすいのでおすすめです。

ポイント②生地感

キレイにピシッとツルッとしてるものより風合いのあるものがベスト。くたっと感があるものを選びましょう。

また、ザ・ナチュラルは触った時に少しザラザラしている(実際はそうでもなくても、見た感じザラザラしていそうに見えるのもOK)ものがお似合いになります。

粗さ耐性がほどほどで、少しキレイめが得意な方はこの「ザラザラ感」を控えめにすると◎

ポイント③素材の厚み

ある程度厚手の方が得意ですが、夏なので涼しさとの兼ね合いが大事になります。

見分ける時のコツは「透けるかどうか」。ザ・ナチュラルは透けるとどうしても安っぽく感じてしまうので、透けにくいものを探してみましょう。

また、同じアイテムでも薄い色より濃い色の方が透けにくくなります。パーソナルカラーで濃い色が得意な方は色で調整するのも◯

中にしっかりしたインナーを着て調整するのも一つの手になります。

ポイント④フォント

ナチュラルタイプのTシャツはフォントがプリントされている場合が多いです。
キレイめが得意なナチュラルは、大人顔で無地が得意な方も多いです。無地の商品を見つけられればもちろん無地でOK。

今回はフォントがプリントされている場合で考えてみます。

似合うフォントは顔タイプにも左右されるので、今回は骨格タイプの観点から説明していきます。

大きさ

ある程度大きめが似合いやすくなります。

字体

整ったゴシック体や、華奢な字体よりも、ラフに書いた筆記体やカジュアルな字体が得意です。

プリント

ツヤツヤ光沢感のあるプリントよりも、色褪せたようなプリントだと、なおお似合いになります。

ポイント⑤デザイン

ザ・ナチュラルは変わった形や少しデザイン性の強いものが得意なタイプ。

キレイめが得意な方はデザインはシンプルな方が得意な方も多いですが、少しつまらない、地味だな?と感じる方はデザイン性があるものを選んでみましょう。

今回選んだTシャツは基本はシンプルですが、袖を折り返すのがポイントのデザイン。折り返した時に違う色が見える、ステッチが見えるなどこだわりがあります。(アイボリーは中の色が白なので分かりづらいですが..)

そんなふうに、ひとひねりあるデザインだとよりオシャレ度がUPするのがナチュラルタイプ。

他にも大きなポッケが不思議な位置についていたり、どこかに切り込みがあったり。首周りや裾に大きなリブがあるものも得意です。

デザイン性の得意不得意レベルは人によって変わるので、実際に試着してみて確認しましょう。