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【骨格12分類】骨格12分類とは?質感とラインによる分け方・考え方

当サロンではKPFAによる骨格12分類®︎を用いて診断いたします。

この診断が個人的にすごく画期的。そしてとても楽しい。3タイプや7タイプで迷子になった人の救世主的存在。少し難しいけれど、奥が深い診断になります。

知名度はまだあまり高くはないけれど、知っておいて損はない、もしかしたら知るだけで世界が変わるかもしれないお役立ち情報満載の診断です。

雑誌(月刊ザテレビジョン2023年6月号)の企画でSnow manを診断するなど少しずつ広がりそうな予感も。

分かること

・似合うアイテムの素材
・形
・ファッションイメージ(ファッショナブル・コンサバティブ…etc)
・ファッションスタイル(ベーシック・トレンド・カジュアル…etc)
・髪型

そもそも!骨格に合うものを着るとどうなる?

◎ 垢抜けた印象になる
◎ 着痩せして見える
◎ スタイルアップして見える
◎ 本来の魅力や女性らしさが引き出される

反対に合わないものを着ると…
△ 着太りして見える
△ 貧相な印象になる
△ 野暮ったく見える
△ 服に着られている感じに見える
△ 安い服を着ているような印象になる

まずは基本の3タイプをおさらい

ストレートタイプ

存在感を放つのは「筋肉のハリ」

◼︎キーワード
シンプル・ベーシック
◼︎特徴
肌質はハリ感があり固め。グラマラスな印象。

ウェーブタイプ

存在感を放つのは「脂肪の柔らかさ」

◼︎キーワード
フェミニン・エレガンス
◼︎特徴
肌質は柔らかく曲線的で女性らしい印象。

ナチュラルタイプ

存在感を放つのは「スタイリッシュな骨感」

◼︎キーワード
ラフ・マニッシュ
◼︎特徴
骨格に強さを感じるメンズライクな印象。

骨格12分類の考え方

骨格12分類では3タイプを質感の違い・ラインの違いで12タイプに分類いたします。

質感の違い

まずは下図のように典型的な質感と他のタイプに寄った質感で9タイプに分類。

*有名人の方(敬称略)
実診断ではなくKPFAによる画像診断になります。

ストレートタイプ

◼︎ザ・ストレート
ハリ感MAXの典型的ストレート
例:広瀬すず・今田美桜・長澤まさみ

◼︎ソフトストレート
ハリが強いながらも、柔らかさも感じさせるウェーブ寄りストレート
例:深田恭子・小嶋陽菜・安めぐみ

◼︎ラフストレート
ハリが強いながらも、骨感も感じさせるナチュラル寄りストレート
例:有村架純・川口春奈・広瀬アリス

ウェーブタイプ

◼︎ザ・ウェーブ
柔らかさMAXの典型的ウェーブ
例:佐々木希・田中みな実・新木優子

◼︎リッチウェーブ
柔らかさが強いながらも、ハリ感も感じさせるストレート寄りウェーブ
例:北川景子・多部未華子・菜々緒

◼︎ラフウェーブ
柔らかさが強いながらも、骨感も感じさせるナチュラル寄りウェーブ
例:永野芽郁・水原希子・剛力彩芽

ナチュラルタイプ

◼︎ザ・ナチュラル
骨感MAXの典型的ナチュラル
例:吉瀬美智子・紗栄子・土屋アンナ

◼︎ソフトナチュラル
骨感が強いながらも、柔らかさも感じさせるウェーブ寄りナチュラル
例:蒼井優・佐藤栞里・山本美月

◼︎リッチナチュラル
骨感が強いながらも、ハリ感も感じさせるストレート寄りナチュラル
例:長谷川潤・杏・二階堂ふみ

ラインの違い

続いて下図のようにメリハリの強弱で典型ラインと非典型ラインに分けます。

本来メリハリを作るのは筋肉のハリのため、ストレートはメリハリ強、ウェーブ・ナチュラルはメリハリ弱の方が多くなります。
しかし例外的にストレートだけれどメリハリ弱の方、ウェーブ・ナチュラルだけれどメリハリ強の方もいっらしゃいます。

ラインを重視する他の骨格診断では特に誤診されやすくなるのが非典型ラインの方々。
ストレートなのにウェーブやナチュラルと診断される、ウェーブやナチュラルなのにストレートと診断されるといったことが多く起こります。
質感が異なるタイプのアイテムを身につけてもパッとしないため、迷子になりやすいです。

非典型ラインの骨格タイプ

◼︎スレンダーストレート
ハリ感が一番強いが、メリハリ弱めのストレート
例:安室奈美恵・石原さとみ・松嶋菜々子

◼︎メリハリウェーブ
柔らかさが一番強いが、メリハリ強めのウェーブ
例:大島優子・吉岡里帆・きゃりーぱみゅぱみゅ

◼︎メリハリナチュラル
骨感が一番強いが、メリハリ強めのナチュラル
例:上野樹里・清野菜名・池田美優(みちょぱ)