【骨格12分類-顔診断】8タイプ別 得意なもの/苦手なもの
当サロンでは、骨格12分類の診断をお申し込みいただいた方にはKPFA(骨格診断PLUSファッション分析協会)による顔診断を行なっております。
日本顔タイプ診断協会の顔タイプ診断®︎もお受けになる方は併用する形になります。
*有名人の方(敬称略)
実診断ではなくKPFAによる画像診断になります。
目次
キュートの特徴
ぬいぐるみのような甘い愛くるしさを持つ愛され顔。実年齢より若く見られやすい。
甘さを引っ張るのは全てのラインの丸み、下重心のパーツ配置。
例:橋本環奈・佐々木希
得意なもの
キュート顔は何を着てもその服を甘く仕上げる魔法の顔、似合う幅は広い。
ただし年齢を重ねての甘さ過多には要注意。
苦手なもの
直線だけのシンプルすぎる服が若干苦手。
異なるタイプに寄せるには
大人っぽいやクールに仕上げたい時はヘアメイクで甘さを引いてエレガント・華やかに着地。
ボーイッシュの特徴
快活で爽やかな雰囲気に子供の甘さも加わったキュート少年顔。中性的な魅力を備えます。
少年っぽさを引っ張るのはキュート顔と同じ配置ながら加わる直線感(骨感)。
例:満島ひかり・水原希子
得意なもの
少年っぽいアイテムはもちろん、カジュアル全般が得意。
苦手なもの
フォーマル、きちんと感のある大人な服、また甘すぎる服が苦手。
異なるタイプに寄せるには
きちんと大人服を着こなしたい時はヘアスタイルに長さと曲線感を加え知的エレガントに着地がお勧め。
ソフトの特徴
優しく穏やかで安らぎを与える癒し顔。尖りや強さを感じるパーツがなく、かといって甘すぎるまん丸曲線ではなくなだらかな曲線が全体をソフトに包む。
例:吉岡里帆・黒木華
得意なもの
コンサバ、きれいめカジュアルなど穏やかなデザインが得意。
苦手なもの
モードやワイルドなど奇抜・個性的・アシンメトリー等尖ったデザインは無理感になる。
異なるタイプに寄せるには
華やかメイクでエレガントへ進むのがお勧め。
知的の特徴
理性と落ち着きを感じる知性豊かな大人顔。強い弱いの極端さがなく、子供っぽい甘さは無く、大人な女性感と男性感が程よくブレンドされている。
例:三好彩花・吉田羊
得意なもの
派手さはないながらきちんと計算された大人なスタイルが得意。
苦手なもの
弱い、甘い、遊びのあるデザインが苦手。可愛いへは進みにくい。
異なるタイプに寄せるには
プレーンなイメージから脱却するならお勧めはエレガント。意思を感じる眉、知性を引っ張りがちな眼鏡などは避け、ヘアメイクまで含め曲線を少し多めに取り入れることでエレガントへ着地。
華やかの特徴
ひときわ目立つ印象のドラマティック女優顔。顔全体平坦でなく凹凸があり、パーツも小さくなく大きい。華やかな様子は目立ちたくなくても目立つ印象。
例:中村アン・森星
得意なもの
直線も曲線も強い印象のデザインが得意。
苦手なもの
普通・弱い・平凡なデザインだと地味でつまらない印象になってしまう。
異なるタイプに寄せるには
大人しい・穏やかな印象へ進みたいときは色を抑え、デザインには個性を程よく取り入れ知的へ進むのがお勧め。
エレガントの特徴
きちんと整った上品で女性らしい正統派美人顔。上品さを引っ張るのは左右均等の整った配置と程よい直線&曲線ブレンド。
例:北川景子・武井咲
得意なもの
きちんと整った上品アイテムが得意。
苦手なもの
カジュアル全般、変わったもの、崩したもの、遊びの多いものが苦手。
異なるタイプに寄せるには
カジュアル服を着こなしたい時はヘアスタイルを崩し、ナチュラルメイク。きちんと感から抜け出したい時は華やかヘアメイクでいっそドラマチックに。
シャープの特徴
都会的で洗練された大人な雰囲気のクールビクューティー顔。クールさを引っ張るのは尖った直線感と大人の配置。
例:菜々緒・黒木メイサ
得意なもの
尖った直線が得意。アイテムの形やデザインに長さ、直線、強さが出るとマッチする。
苦手なもの
丸さと曲線が作る甘さ、ソフトな印象が苦手。
異なるタイプに寄せるには
ソフトな服を着こなしたい時は顔・ヘアスタイルから直線を減らす。眉・アイラインに曲線、凹凸をつけるシャドウを入れないなど。ヘアスタイルにも少し緩さを入れると近づける。
マニッシュの特徴
キリッとカッコ良さが魅力なイケメン顔。ボーイッシュと同じ直線の多いお顔に更に凹凸が加わり、大人な配置を持つ。
例:秋元才加・橋本愛
得意なもの
男性感の漂うメンズアイテムをさらっと着こなす。ただし全てをメンズアイテムで整えると男性感が増し、ただのメンズになってしまいやすいので、どこかにエレガントな女性アイテムを入れる調整が必要。
苦手なもの
甘いアイテムは苦手。
異なるタイプに寄せるには
甘い服を着こなしたい時はキュートへは行かずエレガントか華やかへ。その際ヘアメイクで骨感、直線感を曖昧にすることがキーとなる。