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■ザ・ストレート■キレイめもカジュアルも楽しめる。ブルベ冬/フレッシュ(30歳)

Nさま
30歳 145cm

診断結果

◼︎骨格12分類
ザ・ストレート

◼︎顔診断
1st キュート
2nd エレガント・ソフト(同率)
Non マニッシュ

◼︎顔タイプ診断®︎
フレッシュ(キュート寄り)

◼︎ラピス16タイプパーソナルカラー®︎診断
1st クールウィンター/2nd クールサマー

診断のご様子(骨格12分類)

触診では骨感を筋肉のハリ感を強く感じましたので、ストレート優勢。

フィッティングでは、ナチュラルタイプのシワ感のある素材やざっくりとした着こなしでは、着られているような印象や、誰かの服を借りてきたような印象になりました。

ストレートタイプの強めのハリ・厚み・ツヤ素材、シワにならない素材が非常にお似合いでしたので、典型的なストレートタイプのザ・ストレートになりました。

似合うの方向性

Nさまの場合、骨格タイプ、カラータイプ、顔タイプの組み合わせ次第で似合う幅が広がるタイプ。ストレート、ブルベ冬、フレッシュ全てを網羅した、高級感のあるシンプルでカジュアルなスタイルは最も得意。ストレートとブルベ冬を活かしたキレイめスタイルもお似合いです。

子供顔要素の方が強いので、極端に大人っぽいスタイルは実年齢より上に見える可能性や無理感に繋がる可能性があります。フレッシュタイプはカジュアルが得意な顔タイプになりますので、どこかにカジュアル要素を取り入れるとお持ちの若々しさが活かされます。キュート寄りなので直線に振り切ったアイテムより、やや曲線感のあるアイテムが調和します。

どんなスタイルでも意識したいのは、付かず離れずのジャストサイズで細い部分はキレイに見せること。
ハリを拾って広がるオーバーサイズは着太りして見える可能性があります。

大人っぽく洗練されたい場合は、素材の厚みやハリ感(ピシッとしていてシワにならないこと)を意識してアイテムを選ぶのがポイント。高級感・存在感・ツヤ感のある王道のアクセサリーがとてもお似合いなので、カジュアルスタイルの場合もアクセサリーを活用すると大人な印象になります。

ストレートはツルッとした平面的な素材が得意で高級感が出ます。ただ顔タイプを考慮すると、粗すぎない生地感はカジュアルな印象やデザイン性に繋がり似合うことも。そのため優先度は少し下がります。

幅が広い方なので、若々しく見られたいか・大人っぽく見られたいか、カジュアルを着たいか・キレイめを着たいか、爽やかに見られたいか・女性らしく見られたいかなど、なりたい印象やTPOによって使い分けていただくのがおすすめです。

カラータイプは青みが得意なクールウィンター/クールサマータイプ。
ウィンターの青みのあるクリアでハッキリした色がとてもお似合い。

ウィンターと骨格ストレートは相性が◎。同じ素材のアイテムでも、濃い色の方が素材が厚く見えたり、高級感を感じさせます。例えば、Tシャツの場合、白で薄く感じたとしても黒やネイビーは厚手に見えて似合うことも。

ウィンターとフレッシュ(キュート寄り)は似合う色の幅が広がります。
濃い色が得意なウィンターに対して、子供顔は明るい色も得意です。フレッシュは爽やかな色も得意になります。またカラータイプは青みが得意なタイプですが、青みの強い濃くて直線的なかっこいい印象を持ちます。直線曲線MIX(やや曲線寄り)のお顔タイプにはやや暖色寄りも似合いやすくなります。

ウィンターの得意な白黒で考えた場合、骨格を優先するなら黒が使いやすく、お顔を優先するなら白が調和しやすくなります。また、クールタイプにとって、青みのあるネイビーは最も得意なベーシックカラーとなります。ネイビーは黒と比較して優しい印象になりますし高級感も感じさせるので、カラー・骨格・顔タイプ全てに似合う万能カラーとなります。

他にも、ウィンターの濃い青も直線的な印象を持つ色になります。濃い青×黒はより直線的な印象に、濃い青×白はより爽やかな印象になりますので、色の組み合わせで調整するのもおすすめです。

どれも似合う色の中での話になりますので、好みに合わせて調整できると楽しくなるかと思います。

配色のコントラストはハッキリつけるのがポイント。多色使いも得意です。クリアな色でパキッと分けると華やぎますのでおすすめです。

まとめ

イメージ:シンプルカジュアル/高級感
素材感:厚み/ハリ/ツヤ/ピシッと
シルエット:縦長Iシルエット
色:青み
ポイント:優先したいのは細い部分を見せること