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■ザ・ナチュラル■「上品」・「知的」に大人っぽく。ブルベ冬/ソフトエレガント(28歳)

Aさま
28歳 160cm

診断結果

◼︎骨格12分類
ザ・ナチュラル

◼︎顔診断
1st 知的
2nd シャープ
Non キュート・ボーイッシュ(同率)

◼︎顔タイプ診断®︎
ソフトエレガント

◼︎ラピス16タイプパーソナルカラー®︎診断
1st クールウィンター/2nd クールサマー

診断のご様子(骨格12分類)

触診では細身ながら骨感はしっかりあり、筋肉があまり乗っていないのでナチュラル優勢。

フィッティングでは、ストレートタイプのハリ・ツヤ素材では堅い印象に、ウェーブタイプの薄い・軽い素材では少し安っぽくなってしまいました。

ナチュラルタイプのシワ感や凹凸感のある素材やナチュラルタイプの着こなしで、こなれ感が出て非常にお似合いでしたので、典型的なナチュラルタイプのザ・ナチュラルになりました。

似合うの方向性

Aさまの場合、骨格タイプ・カラータイプ・顔タイプで似合うものが少しずつ異なるため、お似合いになるテイストが幅広いタイプ。

骨格ナチュラルとソフトエレガントを活かした自然体な大人カジュアルや、1stクールウィンターと直線感のある大人顔を掛け合わせた、シック・高貴なキレイめスタイル。
2ndクールサマーとソフトエレガントを掛け合わせれば涼やかで上品な優しい印象に持っていくこともできます。

どんなスタイルの場合でも、ナチュラルタイプの「素材が薄すぎない」、「丈感は長め」、「かっちりよりもラフに着る」を意識すると洗練されます。

また、Aさんの場合は「大人っぽさ」と「直線感」が大事なポイント。子供っぽさや曲線感は少ない方なので、どこかにシャープな直線感を取り入れ、凛とした知的・上品な大人スタイルで魅力が引き立ちます。

カラーは青みが大得意なクールウィンター/クールサマータイプ。

骨格ナチュラルはあたたかなナチュラルカラーが得意。そのため、1stがブルベの方でも青みの強い色は苦手になりやすい傾向があります。しかし、青みが大得意なクールさんは青ももちろん得意。似合う色も幅広くなります。

配色のコントラストが弱いと物足りなくなりますので、コントラストをはっきりつけるのがおすすめ。

気をつけたいのは、直線感に振り切りすぎないこと。

骨格のナチュラルの素材、濃い青や黒といった直線感のある色、シャツやパンツといった直線感のあるデザイン。
一つずつはどれも非常にお似合いですが、全て「かっこいい」「直線感」で組み合わせるとソフトエレガントさんの「優しい」「上品」からは離れてしまうので、辛さと甘さのバランスが大事になります。